KUMAP@起業で月商400万(@kumapadsense)さんのツィートで、LINEグループを使ったオンラインサロンがあることを知りました。
みんなLINE2個持っておこうぜ
— KUMAP@メディア事業社長 (@kumapadsense) 2018年8月30日
・LINEグループ使ったオンラインサロンもある
・モヤるのが、TwitterとLINE名の不一致
・親と繋がってるアカウントでそりゃ名前変えにくいよね
・でもサロン入るなら名前一致がベター
スマホ2台持ちがいかに捗るかも伝えていきたい
みんな2個目のLINEを用意しとけ!
普通に考えてLINEアカウントを2つ持とうとすると、スマホ2台持ちしよってなりますが、1台でもできる方法を紹介したいと思います。
本記事の目次:
SIMカード2枚持ちの場合 →Huawei、ASUS
LINEアカウントは電話番号に紐づけられている場合がほとんどです。
1つのSIMカードで1つの電話番号を持つことができるので、あなたがSIMカードを2枚持てば、おのずと2つのLINEアカウントを持てます、当たり前ですけど。
その際、スマホを2台もってもいいのですが、持ち運ぶの面倒だったり、結局メインの方しか見なかったりします。
ですが、最近は海外のSIMロックフリースマホが量販店で簡単に買うことができます。種類も増えてきましたね。
アジアで主流で、ヨーロッパでもじわじわとシェアを増やしてきた、Dual SIMスマホも国内に登場してます。2枚SIMがさせるスマホのことですね。
Dual SIMでツインアプリという機能をサポートしていれば、LINEアカウントを2つ作ることができます。
詳しくは店頭やネットで確認していただきたいのですが、以下の機種が対応しているようです。
Huawei:nova lite 2, P20 lite, P20
ASUS: ZenFone4, ZenFone 5
調べているうちにBiglobeのホームページにたどりついちゃいましたので、一応リンクを載せておきます。
SIMカード1枚持ちの場合 →Samsung
LINEアカウントは電話番号だけに紐づけられているわけではなさそうです。
Samsungの機種ではデュアルメッセンジャーという機能がサポートされており、SIMカード1枚でも2つのLINEアカウントを作ることが可能です。
2つ目のアカウントはFacebookアカウントに紐づけることができます。
Samsung dual messenger
で検索してみると、設定画面付の分かりやすい記事がサクッとでてきますので、参考にしてみてください(正直、それらのブログ記事より分かりやすく書く自身が無いので、自作するのを潔くあきらめました・・・)
スマホメーカーの対応状況
メジャーなスマホメーカーの対応状況を調べてみましたので、以下、ご参照ください。
対応メーカー:
Samsung (デュアルメッセンジャー)
Huawei (ツインアプリ)
OPPO (アプリのクローニング)
Vivo (クローンアプリ)
Xiaomi (デュアルAPP)
ASUS (ツインアプリ)
OnePlus (パラレルアプリ)
非対応メーカー
Apple
LG
HTC
SHARP
Sony
以上、参考になりましたでしょうか?
LINE社としては不正アカウントの取り締まり等、積極的に行っており、基本1アカウント1電話番号で紐づけたい方針のように見えます。
突然のアップデートでサポートできなくなる可能性もありうるので、注意してご使用ください。
本ブログのモバイルカテゴリーでご紹介している内容は、以下の記事をご参照ください。