東工大MOTって、毎年50~100名程度の方が受験しているようです。勝手な土手勘ですが、他の大学へ受験したり、やっぱり受験を諦めたりした人数が倍ぐらいだと考えると、受験対策に対しては毎年200名程度の方に需要がありそうな気がしてます。なんて、勘で言っててもしょーもないので、文部科学省の調査を見ると、平成29年には2300人がMBA、MOTを含む経営系大学院に入学しているとのこと。ということで、この少なくとも2300人の方々に特化した、受験対策のページを立ち上げようと思いました。
このHatena Proの湾岸日記内ではなく、もうちょっとちゃんとオウンドメディアを立ち上げてみようということで、いよいよサーバーをレンタルしてWordpressを立ち上げます(キリっ)。作戦としては、このブログのAdSense収入で1年分のサーバー代+ドメイン代を賄えるように、メディア製作の過程を日記として運営すること。
ということで、日記第一弾として、しょぼいですが、頭の中で考えている構成を書き出してみました。
研究計画書
将来の目標、自分の履歴、自己分析、MOTへ通う必然性、その大学・教授へ通う必然性、なぜ今なのか、なぜ通勤しながらなのか、経験からのオリジナリティ、コースへの貢献
TOEIC
自分の英語力を把握。少なくとも700点は目指そう。800点超えていれば他の対策に時間を割く
小論文
小論文の文章構成の基礎、経営学の基礎知識を交える発想法、文字数と制限時間を意識したトレーニング、言い回し等のライティング技術、時事ネタの収集、経験からくるオリジナリティ、回答用紙を想定
口頭試問・インタビュー
研究計画書からの論理展開、志望担当教授の嗜好把握
基礎知識(参考文献)
小論文に織り交ぜる経営学トピックを頭の引き出しに、シラバスから課題図書、課題図書からのアマゾンリコメンド、セミナーや面談等で参考文献を聞き出す
受験計画
タイムプラン、セミナーへの参加、説明会や教授面談、業務との兼ね合い
予備校
予備校の利用の仕方、絶対に休まない、研究計画書・小論文をとにかく添削、恥ずかしくても添削してもらう
こんなゆるい感じで行こうかと思います。目標は年末までにGO LIVE。2021年3月までに5万円/月を目指したいと思います。
本ブログのMBA/MOTカテゴリーでご紹介している内容は、以下の記事をご参照ください